◎アトミクスフロアトップ#8000NTX
●耐薬品性、耐久性、耐摩耗性に優れた塗り床材。 |
色 | ・標準色11色 | |
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容 量 | ・18kgセット | |
価 格 | ・ | |
設計価格 | ・4,000〜10,500円/u | |
塗り面積 | ・石油缶1缶あたりの塗り面積:工法別によって塗り面 積が変わります。 | |
・流し展べ工法:0.8mm厚18/u | ||
・流し展べ防滑工法:2.0mm厚12/u | ||
希 釈 | ・無希釈 | |
分 類 | ・コンクリート超耐久床用塗料 | |
樹脂の種類 | ・無溶剤型エポキシ樹脂 | |
ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ |
使用用途
・耐薬品性、実験室、倉庫、トイレ、病院、給食室
商品説明・特徴
塗り床材のパイオニア、フロアトップNTXシリーズ。
業務用塗り床材で30年以上の実績を持つフロアトップシリーズは、水性化・無溶剤化・無鉛化・ホルムアルデヒドの抑制、そしてトルエンやキシレンを配合しないNTX化を実現しました。 |
フロアトップ#8000は、高級床用塗料として、開発された低粘度、無溶剤の二液エポキシ樹脂塗料です。それぞれの季節に合ったタイプに加え、下塗り専用のアンダー材(非着色タイプ)を取りそろえています。#8000は厚膜専用ローラーで塗装出来る良好な作業性に加えて、床用塗料に必要とされる耐摩耗性、付着性に優れ、光沢のある美しい床面が得られます。
耐酸性・耐アルカリ性に優れています。
強靱で美しい床面ができます。
コンクリートの約8倍の強度です。
目的により、バリエーションが豊かな仕様が組め、
お好みの色彩で仕上げることができます。
工法別用途・塗装仕様【既存塗膜への改修仕様につきましては、弊社へご相談下さい】
フロアトップ#8000には種々の工法があります。用途に合せてお選び下さい。
記載している以外の特殊工法については弊社までお問い合わせください。
(標準塗布量は、いずれもモルタル・コンクリート金鏝仕上げの素地を基準としています)
■流し展べ工法(0.8〜1.0mm厚)
工法記号EPSーI(0.8mm)・EPS-A(1.0mm)
1.各種工場の高耐久性床用として、倉庫、製造ラインの床に。
2.美しい色彩の床材として、事務室、応接室、食堂、ロッカールームなどに。
3.ほこりを嫌う研究室、製図室、診療室などに。
工 程 | 製品名 | 塗付量 (kg/u) |
施工方法 | 塗装間隔 23℃(時間) |
|
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1 |
下地処理 | ― | ― | ・コンクリート打設後、4週間以上経過していることを確認し、含水率を必ずチェックします。 ・下地目荒しのサンディング処理は必ず行い、素地に付着しているレイタンス、ごみ、油なども除去します。 |
― |
2 |
下塗り | #800プライマー | 0.2 | ・主剤と硬化剤を1:1(重量比)で攪拌混合し、ローラー塗装します。 | 2〜24 |
3 |
上塗り | #8000 | 1.0〜1.3 | ・主剤と硬化剤を5:1(重量比)で攪拌混合し、施工面に流し展べ、鏝塗りあるいはローラー(※)塗装します。 | トップコートを塗る場合 16〜48 |
(注)塗付量や工法により、1mm以上の厚塗りも可能です。
※アトミクス(株)製厚膜専用ローラーをご仕様ください。
■流し展べ工法(2.0mm厚)
工法記号EPNーI
現場で骨材を一面に散布する防滑仕上げの工法で、上塗りに#8000を使い、柔らかいタッチの防滑仕上げを行う工法です。
1.防滑性を必要とする工場、食品工場の床などに。
2.油などのこびりつきの少ない防滑仕上げに。
工 程 | 製品名 | 塗付量 (kg/u) |
施工方法 | 塗装間隔 23℃(時間) |
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1 |
下地処理 | ― | ― | ・流し展べ工法と同様 | ― |
2 |
下塗り | #800プライマー | 0.2 | 2〜24 | |
3 |
中塗り | #8000 | 0.8 | 直後 | |
4 |
骨材散布 | 硅砂5号 | 3.0〜4.0 | ・流し展べ防滑ニート工法と同様。 | 16〜48 |
5 |
骨材回収 | ― | ― | 回収後 | |
6 |
上塗り | #8000 | 0.6 | ・主剤と硬化剤を5:1(重量比)で攪拌混合し、施工面も流し展べ、鏝及びローラーにて薄く塗装します。 | ― |
(注)※塗付量は無希釈の時の塗装量です。(吸い込みの激しい素地では塗付量が変化します。)
※塗装間隔は最短時間と最長上塗り可能時間です。
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